大学時代に一気にお金が増えた話（貯金・資産）

こんにちは＊ゆきかぜ＊です！すっかり春の陽気となり、特に学生さんは忙しくなる時期ですね。今日は気分転換に僕の大学時代の話をしようかと思います。サラッとした記事内容になりますので、気軽に読んで貰えると嬉しいです！

大学時代の話といっても色々あります。

サークル
単位・勉強
アルバイト
就活

などなど、たくさんありますよね。その中で、今日は「お金」をテーマに語っていこうと思います。

軽く自己紹介します。僕は経済学部卒ということで、お金のことが凄く好きです。今も大好きです！お金が好きだから経済学部に入ったのではなく、大学の授業を通じて自然と好きになっていきました。「お金」といっても「ビジネスで稼ぐ」といったことが好きなわけではなく、「決済や経済の仕組み」について勉強することが好きでした。例えば、「為替レート」や「キャッシュレス」など。大学3年の頃からずっと、お金のことを考えていて、本や日経新聞を毎日読んでいました。少しずつ投資も始めていきました。

こんなことを考えながら大学時代を過ごしていました。そんな中、大学4年生の時に驚くことが判明しました。

「自分のお金（資産）が増えている」

その経緯を書いていきます！

大学時代にお金が増えた話

大学時代にお金が増えた話

アルバイト

大学1年・2年の時は授業（主に必修授業）に忙しく、アルバイトをする暇がありませんでした。通学は片道1時間半。朝7時前に家を出て、夕方18時に帰宅。課題を少しずつ消化して…もうヘロヘロでした。なのでアルバイトは時間の融通が効く「家庭教師」をしていました。月に2万円程度の給料が入り、それで日常を過ごしていました（まるで禁欲主義）。長期休みに短期（1,2ヶ月）のアルバイトをしていました。

3年になると、授業の数は週に10コマも無かったので、比較的自由に使える時間がありました。新しくスーパーでアルバイトを始め、カテキョと掛け持ちしていたので、月に7万円ほど給料が入るようになりました。「学生で月7マンも自由に使えるお金があるなんて贅沢だな！！」と、最初の頃は思っていました。お金の使い道は毎週野球を見に行ったり、旅行に行ったり、服を買ったり。それと並行して、残った端数で投資（株式・仮想通貨）をしていました。ちなみに阪神ファンです。

4年の時は、授業は週1回のゼミだけ。あとはアルバイトをずっとしていました。4年の時は色々事情がありました。あとで記述します。

＊ゆきかぜ＊のアルバイトはこんな感じでした。おそらく、周囲の学生と比べても平均的なアルバイト生活・収入であったと思います。

楽しみにしていた海外旅行が…

本来であれば大学4年の5月くらいには就職活動は終えれる、とのことでしたので、さっさと就職先を決めて海外旅行に行こう！と思っていました。そのためにコツコツとお金を貯めていました。しかし大学4年の4月頃、コロナが丁度流行り始めた影響で、就職活動がストップしてしまい、思う通りに進まず…結局6月半ばまで就活が長引きました。その後も国内旅行も行きづらい状況が続き…。幸いにアルバイトは逆に忙しいくらいでした。巣ごもり需要の影響でスーパー業界はとても賑わっており、社員さんはヒーヒー言っていました…中には飲食店でアルバイトをしている友達も居て…。異様な大学4年でした。

「遊びに行けない、バイトは忙しい」ことから、お金だけが貯まっていきました。結局、海外旅行貯金も残ったまま…大好きな野球観戦にも行けず、無観客試合というのも当時はありました。

以上がお金が貯まったという話でした。

投資が上手くいった

これも大学4年の時の話になります。朝11時に起きて、新聞・本を読んで夕方バイトに行き、夜は海外サッカーを見る。こんな堕落した生活を毎日過ごしていました。今思うと何が楽しかったんだろうか、と思います（笑）。

そんな中、投資が上手くいったんです。「日経平均株価が高騰」というニュースを見ませんでしたか？そうです！当時、株価の上昇が凄かったんです。日経だけでなく、世界中で金融商品が値上がりしました。僕は大学3年の時から米国株と仮想通貨に投資していたので、上手く上昇の波に乗ることができました。チャートを見る度にグラフが右肩上がりになっていて、「どこまで行くんだろう」と毎日思っていました。

以上がお金が増えたという話でした。