こんにちは!去年まで大学生だった*ゆきかぜ*です。
今年からは、ちゃんとスーツを着て、髪を整えて、ヒゲを剃って会社に行っています!大学生の頃が、もはや懐かしいなと思いながらこの記事を書いています。
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大学生活といえばサークル活動を楽しんだり、単位取得のためにレポートや試験を頑張ったり、アルバイトでお金を稼いだり。僕も大学生活を満喫しました。
しかし、大体の人は大学4年の頃に就職活動がありますよね。大学3年の夏くらいから少しずつ就職活動を意識し始め、早い人だとそれ以前にインターンシップに行っているとか…!?僕は3年の夏に「とりあえず」という感覚でインターンに行き、年明けの3月に就活サイトで必死にエントリーをし、4月から企業説明会・面接ラッシュでしたね(汗)。
そこで、今日は就職活動の中でも特に「履歴書の書き方」について語っていきたいと思います!僕は留学もしてませんし、大学4年のゼミも教授の体調により活動できませんでしたし、書いている内容は他の就活生と変わらないか、それ以下だったかもしれません。それでも、僕の履歴書は面接官・採用担当者からとてもウケが良かったです。今日はその履歴書の書き方を、実際に僕の当時の履歴書の写真を見ながら解説していこうと思います。
今日の記事は履歴書の書き方がイマイチわからない方向けです!僕も履歴書の書き方なんて全く分かりませんでしたし、母親や大学のキャリア教室みたいな所で何回も添削してもらいました(笑)
まず丁寧に書くことが大前提 〜字の綺麗さは武器になる〜
当たり前のことですが、履歴書は丁寧に書きましょう。読む相手は面接官・採用担当者で、何枚もの就活生の文章を読みます。もし、大手企業になると、何百枚もの履歴書を読む事になります。なのでもし、書体・書式がグチャグチャだったり、字のバランスが崩れていると、読む側はきっと気力が失せるでしょう。
面接官が、まず、パッと見て目にとまるような履歴書は、内容よりも書式の美しさです。僕は就活をしていて、書類選考は全て通過しました。また、習字は習っていなかったのですが、面接の初めに「習字習ってた?」と聞かれたこともありました。「習っていませんでした!」と応えると「すごく読みやすい字だね」と言ってもらえ、緊張もほぐれ、和やかな面接に一変しました。
字の綺麗さは必ず武器になります。字を書くことが苦手な人も「丁寧に、相手が読むということ」を意識して履歴を書きましょう!
書式を整える(記号や数字等を上手く使う)
では実際に履歴書を書いてみましょう。写真は実際に僕が就活時に使用していた履歴書です。
学業で力を入れたこと:専門科目の履修に徹底して取り組みました。 具体的には毎日の学習を欠かさずに行い、成績評価、優をキープする という目標を立てました。その結果、3年で全ての履修を終えること ができました。そこから私は毎日の学習を欠かさないという計画性、 成績評価優という具体的な目標を立て、継続して行うことが大切で ある、ということを学びました。
どうですか?
正直、僕の履歴書の内容は凡人レベルの内容だと思います。
ですが、書式を少し工夫すると、スッキリして読みやすくなったと感じませんか?
面接中に、就活生が長々と自己PRをしている場面を僕は目にしました。「コイツ長すぎる」と僕も感じました。面接官の反応はどうだったかというと、あくびをしていました。面接官も何人もの就活生の話を聞く訳です。履歴書も同じで、長い文章を何枚も読んでいると、きっと読み手は眠くなるはずです。
実際に僕が入社した会社の人事の方がこんなことを言っていました。「正直、面接中はめっちゃ眠い。オンラインなら尚更」と。笑
履歴書はあくまで経歴、伝えたい自分のことは面接でしっかりと
履歴書に自分の全てを詳しく書き記す必要はありません。
質問されてしっかり受け答えができる・言葉のキャッチボールをするのが面接です。面接官が履歴書を見て「ここはどういうことなの?」と相手に、
わざと突っ込まさせる(誘導させる)。
というふうに、履歴書にトリックを仕掛けるような書き方が僕はベストかなと考えます。アピールしたいことを履歴書に軽く箇条書きし、あとは面接でしっかりと伝える。そんなイメージです。
最後に
いかがでしたか?僕の履歴書の書き方はあくまでも一例です。みなさんそれぞれ個性をお持ちですので、自分のスタイルにあった就職活動を行ってください!もし履歴書の書き方が分からない、という方はお気軽にコメントしてください!
今日はこの辺で終わりにします。最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は面接についての記事を書こうと思っています!
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