こんにちは*ゆきかぜ*です。
今年の春は例年よりも暖かく、花の見頃が前倒しになっています。例年通りの感覚で花を見に行っても、見頃が終わって枯れている…なんてこともありそうです…
今日はレンズの話をしていこうと思います。私ごと、春になったら使いたいレンズがありました。それが以前に買っていた単焦点レンズです。
この単焦点レンズなのですが、F値1.8まで下げることができます。F値が低ければ低いほど、ぼかした写真を撮ることができます。綺麗な写真って、うまく背景がぼけていたり、手前に映るものがぼけていますよね。
「写真をぼかすのって難しくない?」
と思いますよね。
でも、この単焦点なら簡単にぼかすことができます。初心者の僕でも簡単にぼかすことができましたので、皆さんもきっとぼかすことができると思います。以下に作例を並べるので見ていってください!
一眼初心者必見「F値1.8の世界」EF50mm 1.8 STM
使ったレンズ
僕はCanon EOS Kiss X10というカメラに、この単焦点レンズを装着しています。EOS Kissはとても重さが軽く、初心者でも扱いやすい点が特徴ですが、この単焦点レンズもとても軽いので、首からブラ下げていても動きやすいです。歩きながらパシャパシャと撮影するのに最適な組み合わせです。オススメです。
価格は?
レンズって高いイメージがありますよね。この単焦点レンズはいくらくらいだと思いますか?
ネットショッピングを覗いてみると、だいたい16,000円くらいでしょうか。
今日伝えたいこと
買うか迷っている方は絶対に買った方がいいです!
結論、絶対買った方がいいです。買って損はないと思います。
以下に作例も並べていきますので、ぜひ見ていってください。
作例
ここから作例を紹介していきます。撮影地は京都府北部にある花郷OKADAというところです。
カメラの設定はF値1.8、ISO100です。加工は何もしていません。
①八重桜(遅咲きの品種だと思います)
園内の入り口に桜が咲いていましたので、さっそく撮ってみたのですが、いいボケ具合ですね。たぶん八重桜だと思います。
②つつじ
たぶんつつじだと思います…赤いつつじにピントを合わせて、奥の桜たちをぼかしてみました。まるで印象派の絵画を描いたような写真が撮れました。
③チューリップと八重桜
ちょっとぼかしすぎたかなと思ったのですが、気に入っています。ボケすぎるなと思ったらF値をもう少し上げてみたら良さそうですね。撮っていて楽しくなってきました。
④色々
園内の一部の様子を撮ってみました。手前に赤のチューリップ、左に黄色いチューリップ、右に芝桜、上部に八重桜を入れて撮ってみました。
以上が作例になります。
まとめ
ではネタを交えながら最後のまとめに入ろうと思います。
①もし気になるようでしたら、
絶対に買った方がいいです!
②買うかどうか迷っている方は
絶対に買った方がいいです!
③お金がない方は、給料日が来たら
絶対に買った方がいいです!
僕の気持ちを率直に述べました。
無理しない程度に購入を考えてみてください!
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