こんにちは*ゆきかぜ*です。8月中旬は本来なら猛暑のはずが、今年は長雨で涼しいですね。カラッと晴れる日が待ち遠しいです!
とういことで今日の記事はガーデニングに関する記事です。
皆さん、ガーデニングをしたり、植物や花を育てることに興味はありませんか?
僕はもし、家に広大な土地があるとしたら畑をしたいです!笑
たとえプランターでも植えた花が綺麗に咲いてくれたり、野菜が収穫できたりすると嬉しいですよね!
しかし、花や野菜は水やりをしたり肥料を撒いたり、何かしら、お手入れが大変です。
そこで今回は「水草の育成」について皆さんに紹介したいと思います!
- 水草は水上でも育つ
- 育て方が、とにかく簡単。モリモリ育つ
- ベランダでも部屋の中でも育てることができる
- フリマサイトで売れる
- 育てるコスト
- まとめ(水草を育てるメリット)
今日はこの流れで記事を書いていこうと思います!下の写真はベランダで育てた水草です♪花が咲いているのが分かりますか?
水草は水上でも育つ
皆さんきっとこう思いましたよね?
「水草って水中で育つものでしょ」
その通りです!用水路とかにバイカモなどの水草が生えているイメージですよね。
僕も家の水槽で水草を育てています。皆さんが水草を目にする姿は、このような姿だと思います!
しかし、水草は水上でも育つんです!
水草の性質
水中:水の中では「水中葉」という葉を開きます。葉が柔らかく、水流にゆらゆらと揺られている姿、お魚とのコラボレーションがとても綺麗です!ただし、水質によっては溶けたり枯れたりする場合があります。
水上:水の上では「水上葉」を咲かせ、水中葉と比べると比較的硬い葉が特徴で、その故、枯れにくく、とても丈夫です!逆に水上葉を水中で育てると、水中葉がまた開き始めます。
以上のように、水草には2つの姿があります。また、水草は、野菜や花とは違って
- 切ってもすぐに新しい芽が生えてくる
- 土に挿木することでどんどん増えていく
というのが特徴です!水草も意外と可愛いですよ!
育て方が、とにかく簡単。モリモリ育つ
水草の特徴について説明しましたが、次は育て方についてです!もうめっちゃ簡単です。水上の場合、土に植えて水に浸しておくだけです!(笑)ここでポイントなのが、単に水やりをするのではなく、浸すのがポイントです!容器(穴の空いていないプランターやプラスチックのケース)で栽培すると良いです。浸すことで毎日水やりをする必要はありませんし、枯れる心配もありません♪
水草は光を求める性格がありますので、窓際や日当たりの良い場所に置いて育ててあげてください!
ベランダでも部屋の中でも育てることができる
水上葉は水・光・土・容器があれば育ちます。穴の開いていない容器を使えば、水漏れの心配もありませんし、家の中でも育てることができます!
写真は実際に僕の家の中で育てている水上葉です。わんさか伸びてきているので切らないといけません(笑)。ちなみにこの水草は水中ではこんな姿(赤いやつ)になります!まるで別人ですよね!!
フリマサイトで売れる
水上葉はとにかく成長が早く、増殖しすぎて困ってしまうほどです。そこで、家で育った水草をフリマサイトで出品したところ…売れるんです!!
フリマで水草を出品している人は結構居て、盛んに取引が行われています!ちょっとしたお小遣い稼ぎになりますし、自分で育てた水草を購入してもらえると嬉しいですよね!
水草屋*ゆきかぜ*が気になる方は、以下のリンクよりお立ち寄りください♪
育てるコスト
さて、水草育成について話してきましてが、育てる費用について話していきます。
費用は
- 培養土
- 百均のプラスチックケース
のみです(笑)。肥料も必要ありません!あとは水を浸すのと、日当たりの良い場所で育てるだけです!
最後に。まとめ。水草を育てるメリット
水草はとても簡単に育成でき、手に余るほど増えます!伸びたら切ってまた挿し戻しをしても良いですし、フリマサイトで売るのもよし!
もう一つ皆さんにお伝えしたいのが、水草は色とりどりで可愛いく綺麗な姿を見せてくれます!
赤い水草もあれば緑の水草もあります!グングン成長するので、自然のパワーを感じられ、*ゆきかぜ*は毎日癒されています。(これはロタラという種類の水草でおすすめです♪)
感染症の影響でお家に居る時間が長くなっている方もいると思います。もうかれこれ1年以上、自粛生活を余儀なくされていますよね。
このお家時間を機に水草育成を始めてみませんか?
もし気になる方はコメントやTwitterもやっていますので、メッセージ頂けると嬉しく思います!また僕のメルカリで気になる水草があったら、ぜひ声かけください!大サービスしますので♪
今日はこの辺で終わりにします。最後まで読んでいただきありがとうございました!
ガーデニングに関する記事はこれからも書いていこうと思います!
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